出典:gooニュース
米国株式市場は続落、長期金利の上昇が重し(2日)
また、良好な国内の雇用関連指標を受け、利下げ減速観測に長期金利上昇を警戒した売りも加速し、続落。半導体のエヌビディアの上昇が相場の下支えとなったほか、金利が伸び悩むと終盤にかけて、下げ幅を縮小し、終了した。セクタ―別では、半導体・同製造装置、エネルギーが上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落。
NY株続落、151ドル安 米利下げペース鈍化を警戒
ハイテク株主体のナスダック総合指数は5営業日続落し、30.00ポイント安の1万9280.79。
NY株、4日続落=米金利が重荷
【ニューヨーク時事】年明け2日のニューヨーク株式相場は、米長期金利の高止まりが重荷となる中を利益確定の売りが先行し、4営業日続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前営業日終値比151.95ドル安の4万2392.27ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は30.00ポイント安の1万9280.79で引けた。
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