ほんやくかた【翻訳方】
江戸幕府の職名。安政年間(1854〜1860)に海軍所と外国奉行に設置され、外国語の翻訳にあたった。
ほんやくけん【翻訳権】
著作権の一。著作物を翻訳する権利。
ほんやくぶんがく【翻訳文学】
自国語に翻訳された外国文学。
ほんやくもの【翻訳物】
外国語の著作を、翻訳したもの。
ほんやくごしゅうしょく【翻訳後修飾】
たんぱく質がリボソーム上で伝令RNAの翻訳によって合成されたあと、糖鎖・リン酸・メチル基の付加などを受けること。生体内において、たんぱく質の機能発現や活性調節に深く関わっていると考えられている。PTM(post-translational modification)。