出典:gooニュース
脱炭素の推進へ 比布町、コンサルと協定
【比布】町は、自治体の脱炭素支援を手掛けるコンサル業「アール・エ北陸」(富山市)と脱炭素の推進に向けた連携協定を結んだ。協議会を設立し、同社は二酸化炭素排出量を実質ゼロにする計画作りを支援する。...
農林中金の北林太郎理事長、脱炭素の枠組み脱退は「トランプ政権の誕生でメリット減った」
昨年11月の米大統領選で、脱炭素化に懐疑的なトランプ氏が勝利を収めると、米金融大手が脱炭素の枠組み「ネットゼロ・バンキング・アライアンス(NZBA)」から続々と脱退。今年3月以降は農林中金を含む邦銀勢の離脱が相次いだ。北林氏は「トランプ政権誕生後、NZBA加入で得るメリットが相対的に減ってしまった」と説明した。
脱炭素社会に向けた行動 10代と70代で4割を超える一方、諦めの気持ちを持つ人も
異常気象などが話題になるたびに、改めて環境問題に目を向け、脱炭素に向けたアクションを考える。でも若い世代では、今さらというあきらめの気持ちを持つ人も少なくないようだ。「第六回 生活者の脱炭素意識&アクション調査」(博報堂)によると、脱炭素社会に向け行動している人は10代と70代で4割を超える一方、10代では「行動が影響を与えると思わない」など諦めの気持ちを持つ人もいた。
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