あかまつかつまろ【赤松克麿】
[1894〜1955]社会運動家。山口の生まれ。東大在学中、新人会を創立。日本共産党創立に参加。弾圧にあい転向。社会民衆党書記長となるが、国家社会主義に転じ、のち大政翼賛会企画部長。
あかまつのりむら【赤松則村】
[1277〜1350]南北朝時代の武将。法名は円心。元弘の変では天皇方に属して討幕に参加したが、建武の中興後は足利尊氏 (あしかがたかうじ) を助けて北軍で活躍し、播磨 (はりま) の守護となった。
あかまつみつすけ【赤松満祐】
[1381〜1441]室町中期の武将。則村の曽孫。播磨 (はりま) ・備前・美作 (みまさか) の守護。嘉吉 (かきつ) の乱で将軍足利義教 (あしかがよしのり) を殺して領国播磨に帰り追討軍に攻められて自害。
出典:青空文庫
・・・に枝を伸ばした一株の赤松も変らなかった。「点鬼簿」に加えた三人は・・・ 芥川竜之介「点鬼簿」
・・・高みの上に、りっぱな赤松が四、五本森をなして、黄葉した櫟がほどよ・・・ 伊藤左千夫「河口湖」
・・・、その上には美わしき赤松ばらばらと簇立ち生いて、中に聖天尊の宮居・・・ 幸田露伴「知々夫紀行」
出典:gooニュース
【東京8R・赤松賞】マピュース 直線で突き抜けた! 田辺「欲しいポジションが取れた」
牝馬限定の一戦は3番人気マピュース(和田勇、父マインドユアビスケッツ)が差し切り。外々をリズム良く運び、直線で突き抜けた。 田辺は「ゲートを出ない馬で自分から競馬をつくれなくて、前走はスローペースもアダになった。その点は改善されて欲しいポジションが取れた。ちょっとずつ成長しています」と振り返った。一方、和田勇師は「乗り役が前走を踏まえてうまく乗ってくれた。元々スピードはあるので
【東京8R・赤松賞】ゲート改善のマピュースが巻き返しに成功 田辺裕信騎手「ちょっとずつ成長している」
11月17日の東京8R・赤松賞(2歳1勝クラス・芝1600メートル、牝馬限定=7頭立て)は、3番人気のマピュース(牝、美浦・和田勇介厩舎、父マインドユアビスケッツ)が、アルテミスS7着からの巻き返しに成功。2勝目を挙げた。勝ち時計は1分33秒9(良)。 スタートを決めて先団の外を追走すると、直線の坂上で早めに抜け出したロンドボス(3着)をパス。
【赤松賞結果】3番人気マピュースが好位抜け出しV
17日、東京競馬場で行われた赤松賞(2歳・牝・1勝クラス・芝1600m)は、好位追走から直線で抜け出した田辺裕信騎手騎乗の3番人気マピュース(牝2、美浦・和田勇介厩舎)が、出遅れ後方から追い上げた2番人気レイユール(牝2、美浦・手塚貴久厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分33秒9(良)。
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