出典:gooニュース
空襲から軍用機を守った松山の格納庫「掩体壕」 戦争の記憶後世へ有形文化財指定 戦跡をたどる
松山市西部の生石(しょうせき)地区に位置する愛媛県の空の玄関口、松山空港。そのほど近い住宅街の片隅に、大小の「かまぼこ」が連なったような形をしたコンクリート造りの建物がひっそりとたたずむ。先の大戦中、空襲から旧日本海軍の航空機を守るために造られた格納庫「掩体壕(えんたいごう)」だ。今では地域に3基が残るのみだが、うち1基は海軍航空隊の元隊員や地域住民らの尽力により市の有形文化財に指定され、小学校
実は軍用機の歴史を変えた経緯とは
実は軍用機をめぐる用兵思想に、大転換をもたらした機体でもあります。 「鉄のカーテン」破るにはめっちゃ高いトコ飛べば良くね? 1960年5月1日、アメリカの高高度偵察機「U-2」がソ連上空で撃墜される事件が起きました。この事件は当時の米ソ間で大きな外交問題になったのはいうまでもありませんが、この事件を契機に軍用機をめぐる用兵思想に大転換をもたらしました。
日本の軍用機「初の輸出」に現実味 「win-winだね」ってそういう意味か… かつてないほど接近する日伊
はじめての「軍用機」輸出なるか! 2025年3月29日付の「ディフェンスニュース」など複数のメディアは、イタリア空軍の制服組のトップであるルカ・ゴレッティ参謀総長が、海上自衛隊が運用しているP-1哨戒機の導入を検討していると述べたと報じました。 P-1は、防衛装備移転三原則で外国への輸出が容認されています。
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