量子（りょうし）とは？意味・読み方・使い方

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りょう‐し〔リヤウ‐〕【量子】
の解説

《quantum》一定の最小単位の整数倍という不連続な値をとる物理量の、その最小単位量。プランクの量子仮説で提唱され、エネルギー量子とよばれたが、のちアインシュタインらにより普遍的に適用できることがわかった。クォンタム。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

［物理・化学］の言葉

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量子の前後の言葉

量子の例文(2)

出典：青空文庫

･･･近ごろ勢力を得て来た量子説が古典的な物理学と矛盾していて、まだど･･･寺田寅彦「物理学と感覚」
･･･電気のごときも近来量子的のものと考えられる以上は、例えば静電気分･･･寺田寅彦「方則について」

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