出典:gooニュース
金融経済教育を考えるシンポジウム
その上で、子どもの貧困などの沖縄の課題解決のために金融経済教育の普及が必要だとし、県内の高校で実際に生徒が投資を体験した授業が紹介されました。 今後、さらに金融経済教育を普及するには、「指導者のスキルアップ」や「学校での授業時間の確保」など、産官学金が、連携して教育を実践できる枠組みが必要だとしました。
OFG「金融経済教育シンポジウム」開催
若い世代に向けた金融や経済に関する教育のあり方を考えるシンポジウムが2月2日、浦添市で開かれました。おきなわフィナンシャルグループが主催したシンポジウムには、教育関係者などおよそ200人が参加しました。登壇者は、金融に関する知識や判断力が欠けていると貧困の連鎖や詐欺被害に遭うリスクが高まると指摘し、金融リテラシー向上の必要性を訴えました。
県内の1月の金融経済概況 基調判断「緩やかに持ち直している」(山形)
日本銀行山形事務所は山形県内の1月の金融経済概況を発表し、基調判断は、「一部に弱さがみられるものの、緩やかに持ち直している」と判断を据え置きました。日銀山形事務所によりますと、県内の1月の金融経済概況は公共投資、設備投資ともに増加し、個人消費も緩やかに回復しているということです。
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