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銀糸（ぎんし） とは？ 意味・読み方・使い方

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ぎん‐し【銀糸】
の解説

  1. １ 銀色の糸。

  1. ２ 銀箔 (ぎんぱく) を和紙にはりつけ細く切って縒 (よ) ったり、銀箔を細く切って絹糸などの周囲に縒りつけたりしたもの。刺繍 (ししゅう) などの装飾用とする。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

銀糸 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［生活］の言葉

［ファッション］の言葉

銀糸 の前後の言葉

銀糸 の例文(10)

出典：青空文庫

  • ･･･た・まりや姫は、金糸銀糸の繍をされた、襠の御姿と拝み申す。」　奉･･･ 芥川竜之介「じゅりあの・吉助」

  • ･･･い蝶、黄色な蝶、金糸銀糸や消え際の草葉螟蛉、金亀虫、蠅の、蒼蠅、･･･ 泉鏡花「茸の舞姫」

  • ･･･の、羽を八つ、静かに銀糸で縫ったんです、寝ていやしません、飛んで･･･ 泉鏡花「縷紅新草」

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