- 「吾国既に清朝と—す」〈独歩・愛弟通信〉
出典:gooニュース
太平洋戦争開戦から83年…山本五十六が生まれた長岡市で“鎮魂の花火”打ち上げ「世界中の爆弾をすべて花火に変えよう」
新潟県長岡市で、太平洋戦争の開戦から83年が経った12月8日、鎮魂と世界平和への祈りを込めた花火が打ち上げられました。 12月8日で太平洋戦争のきっかけとなった真珠湾攻撃から83年。 攻撃を指揮した連合艦隊司令長官・山本五十六が生まれた長岡市では「世界中の爆弾をすべて花火に変えよう」を合言葉に、鎮魂と平和の祈りを込めた花火を打ち上げています。
日米開戦から83年 “世界中の爆弾を花火に” 「白菊」でつなぐ父の思い 《新潟》
日米開戦から83年となった8日、犠牲者への鎮魂と平和への願いが込められ打ち上げられました。打ち上げたのは花火師の嘉瀬晃さん。「白菊」の生みの親である父・誠次さんの思いを引き継いでいます。雪の上での花火は、反射してきれいに見えるといいます。打ち上げの日に合わせるように真っ白に染まった長岡市。寒さの中、準備を行うのは花火師の嘉瀬晃さんです。
【日米開戦から83年】長岡市長が真珠湾追悼式典に参列【新潟】
太平洋戦争開戦から83年となった8日、長岡市の磯田達伸市長がハワイで開かれた真珠湾攻撃の追悼式典に参列しました。 長岡市は、連合艦隊総司令官として真珠湾攻撃を指揮した山本五十六の出身地で、2012年にホノルル市と姉妹都市協定を結んでいます。追悼式典は、日本時間の8日未明に真珠湾に面した国立公園で行われ、長岡市からは磯田市長と加藤市議会議長が参列しました。
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