出典:gooニュース
精進と復興願い元気に寒稽古 雨晴海岸
高岡市の雨晴(あまはらし)海岸で5日、空手道千山道場(同市)のアマ・ハレ寒稽古が行われ、5~58歳の道場生33人が女岩や富山湾を背に力強く突きや蹴りを繰り出し、今年一年の精進を誓った。能登半島地震からの復興を祈願し、海に入って正拳突き100本も行った。 堀田千宴子代表があいさつし、道場生が小雨が降る中、はだしで砂浜に立って「突き」「受け」「蹴り」の基本と型の稽古に励んだ。
雨晴海岸の気嵐、カレンダーに 高岡商議所作成
高岡商工会議所は、射水市の写真家、イナガキヤストさんが撮影した高岡市の雨晴海岸の眺望をあしらった2025年版カレンダーを作った。景勝地の幻想的な光景を紹介している。 雨晴海岸を題材にしたカレンダーは08年から毎年製作する。例年は日中に撮影された写真を用いていたが、今回初めてイナガキさんに依頼し、冷え込んだ朝方に海面から立ち上る気嵐(けあらし)を捉えた写真を大きく掲載した。
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