霊山寺（りょうぜんじ）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

りょうぜん‐じ〔リヤウゼン‐〕【霊山寺】
の解説

奈良市にある霊山寺真言宗（単立）の寺。山号は、鼻高山。天平年間（729〜749）聖武天皇の勅願により建立。開山は行基。鎌倉時代に再建の本堂（国宝）のほか三重の塔・鐘楼などの古建築が残る。れいざんじ。

徳島県鳴門市にある高野山真言宗の寺。山号は、笠和山。開創は天平年間、開山は行基と伝える。四国八十八箇所第1番札所。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

霊山寺のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［宗教・思想］の言葉

［仏教・儒教・ヒンズー教など］の言葉

霊山寺の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。