出典:gooニュース
鞍上団野も今後に期待【シンザン記念】
◇13日 「第59回シンザン記念」(G3・中京・芝1600メートル) 14番人気のウォーターガーベラが、低評価を覆して3着激走した。 中京のマイル戦は3走目。走り慣れたコースで道中は後方で脚をためると、直線は馬群を縫うように追い上げた。テン乗りだった団野は「返し馬で所作や動きがいいなと思いました。ちょっと枠が悪かったので、そこだけは難しかったですが、それでも枠なりに
鞍上は戸崎圭太騎手
さらに鞍上については「横山典弘騎手は先約がある事と、レースにおいて新しい意見を求めるという意図から次走は戸崎騎手に騎乗してもらいます。横山典弘騎手も理解してもらった上での戸崎騎手の依頼でありコンビを解消するものではなくダノンデサイルのパフォーマンス向上を目的とした決断です」と説明。復活の勝利へ、まずはG2からリスタートを切る。
【ホープフルS追い切り】アマキヒは鞍上の叱咤に応えてラスト12・0秒 国枝調教師「これなら大丈夫」
直線では馬なりの僚馬に対して手応え劣勢だったが、鞍上の叱咤に応えしぶとく併入。6ハロン81・2―65・2―37・3―12・0秒をマークした。1週前は5ハロン69・0秒と案外だったが、これだけ動ければ文句なしだ。 国枝調教師は「脚色は見劣ったけど、動く相手によく食らいついたよ。これなら大丈夫。初戦もフワフワしながらも併せる形になると頑張ったし、相手強化でも」と納得顔だった。
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