おんせいアイピーもう【音声IP網】
《VoIP infrastructure》デジタル化した音声データを送受信して音声通話を行うVoIP技術を用いたTCP/IPネットワーク。VoIPネットワーク。VoIP基盤網。
おんせいがく【音声学】
言語学の一分野。言語音の発音運動と、その音声とを研究する学問。
おんせいきかん【音声器官】
人間が音声を発する際に活用する器官。肺・気管・喉頭 (こうとう) ・咽頭 (いんとう) ・声帯・鼻腔・口腔や、舌・歯・唇など。
おんせいきごう【音声記号】
言語音を音声学的に表記するための記号。字母記号と非字母記号とに大別される。発音記号。発音符号。表音記号。音標文字。
おんせいげんご【音声言語】
文字や身振りによる表現に対して、音声によって伝えられる言語。話し言葉。
おんせいたじゅうほうそう【音声多重放送】
テレビ放送で、一つの映像に対し、同時に複数の音声を送り出す放送形式。ステレオ放送や二か国語放送など。多重音声放送。
おんせいでんりゅう【音声電流】
音の振動に応じて変化する電流。
おんせいにゅうりょくソフト【音声入力ソフト】
《voice input software》マイクなどから入力された人の声を認識するソフトウエア。パソコンの文字入力や操作などに用いられる。
おんせいにんしき【音声認識】
《speech recognition》人間の声などを、コンピューターに認識させること。音声の特徴から発声者を識別したり、話し言葉を文字列に変換したりする機能をさす。
おんせいしゅうは【音声周波】
⇒可聴周波