出典:gooニュース
大雪に注意・警戒を 暴風雪と高波及び大雪に関する東北地方気象情報
東北日本海側の海上では、4日未明から朝にかけて雪を伴った西よりの暴風に警戒し、5日は高波に警戒してください。また東北日本海側では、4日から7日頃にかけて、大雪に注意・警戒してください。東北日本海側を中心に3日夕方から4日明け方にかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょうに注意してください。
4日から強い冬型気圧配置 大雪や高波に警戒を
北日本から西日本では4日から7日ごろにかけ、大雪や高波、風雪に警戒するよう呼びかけている。落雷や突風、降ひょうにも注意が必要だ。 気象庁によると、北日本から東日本の上空5千メートル付近には氷点下39度以下の寒気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となる。
東北日本海側は大雪警戒=北陸は高波―気象庁
冬型の気圧配置は30日も続く見通しで、気象庁は東北の日本海側南部では大雪、北陸の海上では高波に警戒し、強風にも注意するよう呼び掛けた。 29日午後7時までの24時間降雪量は、山形県西川町で46センチ、長野県小谷村で38センチ、福井県大野市で35センチとなった。
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