出典:gooニュース
AIエンジニア安野貴博氏が都団体のアドバイザーに 都知事選で5位
安野氏は東京大工学部でAIを研究し、企業の業務を支援するベンチャー企業2社を創業。都知事選では5番手だったが、AIを使ってインターネット上の声を分析する手法「ブロードリスニング」を駆使してマニフェストを策定し、ブラッシュアップしていって注目を集めた。
「AIは正当な科学と認められた」 ノーベル賞、ハサビス氏の展望
ハサビス氏は、AI研究に30年以上取り組んできた理由を「人間の知識を広げたいと常に考えていた。AIはさらなる発見を手助けしてくれる究極の手段だ」と説明。AIをたんぱく質の構造予測に使うアイデアは1990年代から抱いていたと明らかにした。
AI開発でノーベル賞のハサビス氏、日本棋院を訪問 井山王座と対局
一力本因坊が「AIと人間はどう向き合えばいいのか」と質問すると、ハサビス氏は「次のAIのフェーズとしては10年間ということになるが、AIを使いながら専門家が持っている知識やスキルを組み合わせてやっていく方法が、囲碁を含めた分野で見られるのかなと思う」と答えた。【武内亮】
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