出典:gooニュース
久保建英 CKからPKを誘発、後半35分まで出場してマンチェスターUに1―1のドロー…欧州EL
対するRソシエダードは、久保が蹴った左CKから獲得したPKを後半25分に、FWオヤルサバルが左足で沈め、同点に追いつき、試合はそのまま終了した。久保は後半35分に退いた。 第2戦は13日にマンUのホーム、オールド・トラフォードで行われる。
久保建英、CKからハンド誘発も地元メディアは辛口評価「ほとんどチャンスを作れなかったが…」
0―1の後半22分、久保が左足で放った鋭い左CKから相手のハンドを誘発。VARが介入した末、ポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスの左手にボールが当たったと判定され、スペイン代表FWオヤルサバルがPKを決めた。 久保は後半35分までプレーし、チームは1―1で引き分けた。8強入りを懸けたアウェーの第2戦は13日(日本時間14日未明)に行われる。
「VARでしかわからない」絶妙CKからハンド誘発→PK獲得の瞬間
左CKのキッカーを務めた久保は、左足でアウトスイングのボールを蹴り込む。鋭く曲がりながら落ちたボールに対して、DFナーイフ・アゲルドが頭から飛び込んだ。しかし競り合ったMFブルーノ・フェルナンデスに当たってボールはかき出され、運び出したFWアレハンドロ・ガルナチョが倒されてプレーが止まる。 するとここで主審がVARと交信。
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