出典:gooニュース
VWやBMWにベンツも業績総崩れ…EV不振と中国での競争激化に加え、今後はトランプ関税も
欧州ステランティスは北米での販売台数が25%減となり、独メルセデス・ベンツはEV販売台数が2割以上減った。仏ルノーはハイブリッド車(HV)が好調だったが、保有する日産自動車株の売却損などが利益を圧迫した。 各社はコスト削減を進めるほか、エンジン車に注力する方針に切り替えている。
EVアンチが、3月発表「トヨタ新型EV」をなぜか批判しない根本理由
筆者がかつてさまざまな事業者にヒアリングを行った際、彼らの多くが「国産EVが登場すれば導入を検討する」「海外製EVはあくまでつなぎで、国産EVを待ちたい」と回答した。国産EVへの期待は高く、業界内でも好意的な反応が目立つ。こうした現場の声からも、日本のユーザーが国産EVに強い関心を寄せていることがわかる。
トヨタの新型EV「bZ3X」に採用…ヤマハの「車載オーディオ」のこだわり
ヤマハの車載スピーカーシステムが、広汽トヨタ自動車が発売した中国向け新型バッテリー電気自動車(EV)「bZ3X=写真」に採用された。同システムは11個のスピーカーとヤマハ社内の専門エンジニア「サウンドマイスター」によるチューニングで構成する。「心地が良い動く家」を意味するbZ3Xのコンセプト「COZY HOME」に沿い、楽器の音の再現性にこだわった。
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