出典:gooニュース
FOMC通過後はアク抜け的な動きから2週間ぶりに37000円回復【クロージング】
米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.5%の大幅利下げを決定。FOMC通過後に円相場が一時1ドル=143円台へと円安が進んだことから、輸出関連株などを中心に幅広い銘柄に買いが先行。日経平均は取引開始直後に節目の37000円を回復し、前場終盤には37394.52円まで上値を伸ばした。
再送-日経平均は続伸、FOMC通過後の円安を好感 3万7000円台回復
米連邦公開市場委員会(FOMC)通過後にドル高/円安が進行し、幅広い業種で買いが先行した。日経平均は心理的節目の3万7000円を回復し、約2週間ぶりの高水準となった。日経平均は578円高で寄り付いた後も上値を伸ばし、前場終盤に1014円高の3万7394円52銭で高値をつけた。
午前の日経平均は続伸、FOMC後の円安で輸出株に買い
米連邦公開市場委員会(FOMC)の大幅利下げ後にドル/円が下落ではなく上昇したことを好感し、輸出関連株を中心に幅広く買われた。節目の3万7000円を回復して上げ幅は一時1000円超となり、約2週間ぶりの高水準に上昇した。 日経平均は578円高で寄り付いた後も上値を伸ばし、一時1014円高の3万7394円52銭に上昇した。
もっと調べる