• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

Japan Astrometry Satellite Mission for Infrared Exploration》国立天文台が進めている位置天文衛星計画。星間物質吸収を受けにくい赤外線を用いて、銀河系内の銀河面バルジ存在する数億個の恒星位置距離固有運動測定する。1989年に打ち上げられたヒッパルコス衛星の約100倍の精度観測を行い、ケフェウス型変光星の距離決定をはじめ、より遠方の天体距離精度よく測定する上で必要宇宙の距離梯子に大きく寄与することが期待されている。平成22年(2010)に技術検証を目的とするNano-JASMINE完成したが、計画延期が重なり、打ち上げを断念。後継機の開発を進め、令和10年(2028)頃の打ち上げを予定している。

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月