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辞書
《low-density lipoprotein》
１ 低比重リポたんぱく質。血清リポたんぱくの主要分画 (ぶんかく) の一つで、肝臓で作られたコレステロールを血液を使って運ぶ働きをする。この働きが限度を超えた場合に、動脈硬化の原因となる。低密度リポたんぱく質。
２ 「LDLコレステロール」の略。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
エルディーエルコレステロール【LDLコレステロール】
《low-density lipoprotein cholesterol》LDL（低比重リポたんぱく質）と複合したコレステロール。LDLは肝臓で作られたコレステロールを体内の末梢まで運ぶ働きがある。これが過剰になると動脈硬化などの原因となるところから、この複合体を悪玉コレステロールともいう。LDL-C。
エルディーエルシー【LDL-C】［low-density lipoprotein cholesterol］
《low-density lipoprotein cholesterol》⇒LDLコレステロール
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