出典:gooニュース
筑波大から湘南加入のMF田村蒼生 キャンプで感じるプロと大学の差「やっちゃだめなことは多い」
筑波大から湘南に新加入したMF田村蒼生(22)が22日、キャンプ地の鹿児島からオンライン取材に応じ、プロと大学との差などを明かした。昨季、天皇杯2回戦で町田を破る“ジャイアントキリング”にも筑波大の一員として貢献した田村は、プロ初のキャンプを「チームの約束事や、その中でも自分のアピールがどれだけできるかのさじ加減など、考えることが多くてすごく頭が疲れるな、という印象です」と語った。
J1神戸の吉田孝行監督、MF齊藤未月の戦線復帰に「つらいリハビリを乗り越えてきたと思うし、活躍して欲しい気持ちや期待はある」
23年8月に左膝関節脱臼、左膝複合靱帯損傷、内外側半月板損傷などの大けがを負ったMF齊藤未月も沖縄SVとの40分にフル出場し、戦線復帰を果たした。今季から、背番号も昨季まで主将を務めたMF山口蛍(現J2長崎)が背負った「5」に変更。指揮官は「実戦形式の試合が出来たことは彼にとってもチームにとっても良かった。
清水東を牽引するMF白川翔は熱海の街クラブ出身。“両利き”を武器に古豪復活を誓う<サッカー静岡県高校新人戦>
インサイドハーフの濱村知太郎(清水ジュニアユース)、MF宮本拓真(清水ジュニアユース三島)とともにピッチの中央に三角形をつくり、ショートパスを小気味よくつないでゴールに迫るシーンもあった。 「相手の方がパスをパンパンつなぎ、やりたいサッカーをやっていた」という藤枝明誠・松本安司監督のコメントも、決してリップサービスではなかっただろう。
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