出典:gooニュース
MRO Research Memo(5):10年以上にわたり増配を続け2023年12月期は16.0円(前期比2.5円増)
■株主還元策MonotaROは業績に合わせて安定配当する方針である。過去10年以上にわたり連続して増配を続けており、配当性向は2022年12期以降35%を超えて上昇傾向である。2023年12月期の配当金は前期比2.5円増配の年間配当16.0円(上期末8.0円済、期末8.0円)、配当性向は36.4%となった。2024年12月期の配当金は前期比
MRO Research Memo(3):2024年12月期予想は売上高2,865億円、営業利益358億円。増益を目指す
■今後の見通しMonotaROの2024年12月期の連結業績は、売上高は前期比12.7%増の286,570百万円、営業利益は同14.4%増の35,820百万円、経常利益は同13.6%増の35,835百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同15.1%増の25,096百万円と、売上高・各利益ともに10%を超える成長を予想する。
MRO Research Memo(2):2023年12月期は売上高・営業利益ともに前期比2ケタ成長達成も、計画は未達
■業績動向MonotaROの2023年12月期単体業績は、売上高は前期比12.3%増の243,352百万円、営業利益は同20.6%増の32,675百万円、当期純利益は同15.9%増の22,072百万円となり、2ケタ成長を継続した。2022年12月期の特需(半導体関連、新型コロナウイルス感染症関連など)の反動減を計画に十分織り込めていなかったため
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