NHK受信料制度の問題点を訴えるワンイシュー政党。平成25年(2013)に政治団体として設立し直後に「NHKから国民を守る党」に改称した。各地方議会に進出した後、令和元年(2019)7月の参院選で比例区1議席を獲得。選挙区当選者は無かったが、擁立37選挙区の合計得票率が3パーセントを超え、政党要件を満たした。その後党名変更が続き、令和4年(2022)に現党名となった。NHK放送のスクランブル化を目指す。
[補説]今後も党名を
頻繁に変える
方針だが、
略称は「NHK党」を使い続けるとしている。