出典:gooニュース
韓国の経済成長率 3年連続でOECD平均下回る恐れ
23年の韓国の成長率がOECD平均以下の場合、OECD加盟後初めて3年連続でOECD平均を下回ることになる。 21年、22年の2年連続で経済成長率がOECD平均を下回った国は、韓国のほかラトビア、スイス、チェコ、ドイツ、スロバキア、フィンランド、日本など。
2024年世界成長率2.7%に OECD、中国低迷で予測下げ
【ロンドン共同】経済協力開発機構(OECD)は19日に公表した経済見通しで、2024年の世界全体の実質経済成長率を2.7%と予測した。6月の前回予測から0.2ポイント引き下げた。不動産不況などに揺れる中国で内需が低迷し、世界景気を下押しすると分析した。23年は底堅い米国経済を背景に0.3ポイント上方修正し、3.0%と見通した。
新OECD大使に崔象大企画財政部次官 予算・財政の専門家=韓国政府
【世宗聯合ニュース】韓国外交部は12日、経済協力開発機構(OECD)韓国政府代表部の新たな大使に崔象大(チェ・サンデ)企画財政部第2次官を任命したと発表した。 崔氏は企画財政部で予算・財政分野の要職を歴任した。新型コロナウイルス対策の計7回の補正予算編成にもすべて関わった。
もっと調べる