出典:gooニュース
電波を活用した新しい人工衛星「SAR衛星」の国際会議 JAXAの瀧口理事などが県庁を訪問【佐賀県】
これに先立ち、5日にJAXAの瀧口理事や、「SAR衛星」の開発の第一人者でNASAの研究所長をつとめていたチャールズ・エラチ博士など3人が県庁を訪ねました。 県は3年前にJAXAと地方創生に関する協定を結び、データ実証などで連携していて、3人はSAR衛星で撮影した“佐賀県の衛星画像”を山口知事に手渡しました。
電波を活用した新しい人工衛星「SAR衛星」の国際会議 嬉野市でアジア初開催【佐賀県】
6日から8日の3日間にわたり嬉野市で開かれるのは、アジア初開催となる“レーダ衛星”通称「SAR衛星」についての国際会議で、JAXAやNASAの宇宙開発の技術者など約70人が参加しています。 「SAR衛星」は従来の太陽光を必要とする衛星とは異なり、電波を活用する人工衛星で、夜間や悪天候でも地表などを観測できるとして、近年注目を集めています。
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