出典:gooニュース
命を救うAEDの普及へ 沼津中央高の有志、市議会に請願 生徒倒れた「恐怖」きっかけ
昨年9月に生徒有志で活動を始め、まずはAEDがどこにあるか知ろうと、JR沼津駅周辺のAED設置場所を調べたところ24時間使えるAEDが少ないことがわかった。駅周辺でAEDが設置されている場所や、このうち24時間利用可能なAEDがある場所などを色分けして示した地図を作製。校内に掲示し、生徒への啓発にも取り組んだ。
ひろゆき氏 男性が女性をAEDで救命→強制わいせつの指摘に「危うきに近寄らず…」
ひろゆき氏は、救命救急士の男性が道で倒れていた女性をAEDを使用して救助したものの、強制わいせつ罪で被害届けを出された…という事例を報じる「ABEMA news」の動画を貼付。 「過去に女性にAEDを使って救命した男性が『強制猥褻罪』の被害届を出されて、警察に事情聴取されたことがある。和解で決着したとのことですが、リスクがあるのは事実なんですよね」と指摘した。
「AEDを使いこなせれば救える人がいる。なぁ橋本真也よ…」蝶野正洋 救急救命活動に励む現在
人が倒れたときに救急車到着までの空白の時間をAEDでつなぎ止める。他人事ではない命の重み。救命救急の講習を受け、協会も立ち上げた蝶野さんが防災活動にも積極的に取り組むいまを追います。(全4回中の2回) 戦友たちの死がきっかけで救急救命を学ぶことに ── 近年は、AED救急救命の啓蒙活動や、地域防災などの社会貢献にも力を注いでいらっしゃいます。
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