出典:gooニュース
バスケ男子 富永啓生、Bリーグ入り「ないわけではない」 Gリーグ1年目を「シュート一本の重みを実感したシーズン」と総括
バスケットボール男子米プロNBA下部のGリーグ・マッドアンツでプレーした富永啓生(24)が1日、オンラインで取材に応じ、来季以降のBリーグ入り可能性について言及した。「ないわけではないし、選択肢は多い方がいい。最終的な目標はNBAで、どういう道を通るのが一番いいのかと考えて動いている」と否定しなかった。 プロ1年目の今季は計14試合に出場し、1試合平均5・4点。
バスケ富永啓生、Bリーグは「全然無いわけではない」最終的な目標であるNBA入りへ「選択肢が多い方がいい」 今季振り返り「成長できた」
国内プロ・Bリーグの試合をハイライトで見る時もあるといい、「リーグも大きくなっていて、自分もいつかプレーしたいというのはもちろんある」と思いを明かした。現時点でBリーグでのプレーの可能性について否定せず、「全然無いわけではない。選択肢が多ければ多い方がいい。最終的な目標はNBAなので、どういう道を通るのが一番いいか考えながら動いている」と語った。
【Bリーグ】プレーオフ争い決着 群馬&三河がCS出場 名古屋Dは届かずシーズン終了
バスケットボールBリーグB1レギュラーシーズン。プレーオフのチャンピオンシップ(CS)に進出できるのは8クラブ。各地区の上位2位以内の6クラブと各地区3位以下の成績上位2クラブ(ワイルドカード)が出場できます。すでに東地区では宇都宮ブレックス、千葉ジェッツ。中地区からは三遠ネオフェニックス、アルバルク東京。
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