出典:gooニュース
125ccも50ccと同等に! ついに誕生「新基準原付」不都合を抱えたままスタート 足並み揃わないルール作り
新基準原付は、排気量125cc以下のエンジン最高出力を4kW以下に抑えたモデルが該当します。排出ガス規制の強化により排気量50ccエンジンの製造が不可能になる対策として、こうした125ccエンジンを搭載した車両の一部を、「原動機付自転車」(=50ccエンジンバイク)と同等にみなす制度改正です。 実施するためには、次の3つの改正が必要でした。
排気量125cc以下、原付きに 来年4月、出力制限を条件に区分
出力を抑えて速度が出ないようにした排気量125cc以下の二輪車を、原動機付き自転車に区分する改正道交法施行規則が13日、公布された。現行は50cc以下が原付きとされている。警察庁によると、来年4月1日の施行後、出力制限した125cc以下の車体は原付き免許で運転可能になるが、50cc以下と同様に2人乗りは禁止。 排ガス規制強化の流れで来年11月から新規制基準が適用される。
5000cc級で「350馬力」発揮! 精悍“シルバー”デザイン×全高2mでカッコイイ! 最新「フラッグシップ機」中国で披露
パワーユニットは専用設計で開発した排気量4952ccのV型8気筒SOHC 4バルブエンジンを採用し、最大出力350馬力の力強い推進力を発揮します。 エンジンはホンダのクルマにも採用されている可変バルブ機構「VTEC」を搭載するほか、高トルクによる高い走破性、新設計のクランクシャフト採用による高い静粛性・低振動を実現。同時にクラストップレベルの燃費性能を達成しています。
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