[語法]ought toとshould
一般に ought to より should のほうが多く用いられる.ought to のほうが客観的な法律・規則に基づき,should は話し手の主観的判断に基づくことが多い.should より ought to のほうがやや強意的で,should には強勢がないのに,ought to には強勢が置かれることが多い.
━━[助]
  1. 1 【義務】〔ought to do〕〈人が〉…すべきである解説的語義
    …するのが当然である,…したほうがいい(◆義務の度合いは,should より強く,must や have to より弱い;命令的というよりは忠告的);〔ought to have done〕…すべきだった(のにしなかった)
    • Ought I to go?” “Yes, you ought to (go).”
    • 「行かねばなりませんか」「行くべきです」(◆to不定詞の内容が文脈上明らかなら動詞を省いてtoを残すのがふつう)
    • You ought to have told them the truth.
    • 彼らに真実を言っておくべきだった(◆ought to have doneは未来完了を示すこともある:You ought to have gotten a driver's license before driving a car. 車を運転する前に免許証をとっておかなければならない)
  2. 2 【見込み・当然】〔ought to do〕〈人・物・事が〉当然…のはずである解説的語義
    …のはずである,…して当然である,…に決まっている;〔ought to have done〕…してしまった[している]はずだ
    • There ought to be a post office around here.
    • このあたりに郵便局があるはずなんだけどなあ(◆やや自信のない表現;mustでは確信の度合いが高くなる)
  3. [語法]
    (1) ((米))では否定・疑問では to を省くことがある
    (2) ((米俗))では ought の前に had, did, should などがくることがある
━━[名]C(人が)すべきこと,(社会的な)義務,責任(dutyobligation
語源
[元来は owe の過去形]
  • 音節ought
  • 発音ɔ́ːt
[名]aught1
  • 音節ought
  • 発音ɔ́ːt
[名]aught2