叉の解説 - 日本漢字能力検定協会 漢字ペディア

叉

部首

又 （また）

画数

3（部首内画数：1）

種別

-

漢検の級

準1級

音読み

サ・ シャ

訓読み

また・ さす・ こまぬく・ こまねく

意味

①また。ふたまた。「音叉」 ②さすまた。先が分かれた、物をさしとる道具。やす。 ③さす。さしはさむ。 ［類］②③扠(サ) ④くむ。腕を組む。こまぬく。こまねく。「叉手」

書きかえ

「差」に書きかえられるものがある。

叉の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

さ【^×叉】

［人名用漢字］　［音］サ（漢）　シャ（呉）　［訓］また

1. １ ふたまた。またになったもの。「音叉・交叉・三叉」

1. ２ 両手を組む。「叉手」

   1. ［難読］叉焼 (チャーシュー) ・夜叉 (やしゃ) 

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