部首
(しんにょう・しんにゅう)
画数
11(部首内画数:8)
種別
常用漢字
漢検の級
準2級
音読み
イツ [外]イチ
訓読み
[外]はしうしなれるらすはぐれるすぐれるはや

意味

①はしる。にげる。にがす。「逸機」「後逸」「奔逸」 ②かくれる。うしなう。世に知られない。「逸事」「逸書」「隠逸」 ③それる。はずれる。わがまま。みだら。「逸脱」「淫逸(インイツ)」「放逸」 ④足がはやい。抜きんでている。すぐれる。「逸材」「逸出」「逸足」 ⑤気楽に楽しむ。「逸楽」「逸労」「安逸」 [類]②⑤佚(イツ) ⑥外国語の音訳に用いられる。「独逸(ドイツ)」

旧字

部首
(しんにょう・しんにゅう)
画数
12(部首内画数:8)
漢検の級
1級/準1級

逸の解説 - 小学館 大辞泉

常用漢字] [音]イツ(漢) イチ(呉) [訓]それる はやる

  1. ある場所からさっと抜け去る。「逸出逸走後逸

  1. 横にそれて逃れる。抜けて見えなくなる。「逸脱散逸

  1. 世間に知られていない。「逸事逸聞逸話隠逸

  1. 規則にとらわれず気ままにする。「逸楽安逸放逸

  1. 世間的な枠を抜け出て優れている。「逸材逸足逸品秀逸

[補説]24は「佚 (いつ) 」と通用する。

[名のり]すぐる・とし・はつ・はや・まさ・やす

[難読]逸物 (いちもつ) 独逸 (ドイツ) 都都逸 (どどいつ)