酌の解説 - 日本漢字能力検定協会 漢字ペディア

酌

部首

酉 （ひよみのとり・こよみのとり・とりへん）

画数

10（部首内画数：3）

種別

常用漢字

漢検の級

準2級

音読み

シャク

訓読み

くむ［高］

意味

①酒をくむ。しゃくをする。さかもり。「酌飲」「晩酌」 ②人の気持ちや事情をくみとる。「酌量」「参酌」「斟酌(シンシャク)」

旧字

部首

酉（ひよみのとり・こよみのとり・とりへん）

画数

10（部首内画数：3）

漢検の級

1級/準1級

酌の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

しゃく【酌】

［常用漢字］　［音］シャク（呉）（漢）　［訓］くむ

1. １ 酒をつぐ。くむ。「酌婦／対酌・独酌・媒酌・晩酌」

1. ２ 先方の意見や事情をくみとる。「酌量／参酌・斟酌 (しんしゃく) 」

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。