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六如の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1734〜1801]江戸中期の天台宗僧侶・漢詩人。近江の人。俗姓は苗村。名は慈周。六如は字。江戸寛永寺明静院、京都善光院住持。宋詩を範として新詩風を興したことで知られる。著作に「六如庵詩鈔」「葛原詩話」など。

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