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池西言水の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1650〜1722]江戸中期の俳人奈良の人。本名は則好。松江重頼 (まつえしげより) 門人。自撰句集に「初心もと柏」がある。「木枯 (こがらし) の果 (はて) はありけり海の音」の句によって、世に「木枯の言水」と呼ばれた。

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