出典:gooニュース
不振アストンが鬼才に“泣きつく”まで残り何日? 新加入ニューウェイ、次世代F1マシン開発に全集中とはいかないかも……
億万長者は要求が多く、せっかちな生き物だ。アストンマーティンの前身チームでは、オーナーが入れ替わったとしても人材の継続性が特徴だった。しかしローレンス・ストロールがオーナーになってからは、そうとも言えない。イギリス・シルバーストンの豪華な新ファクトリーに回転ドアを設置しなかったのは、おそらく間違いだっただろう。 チームのマシンがブリティッシュ・レーシング・グリーンに包まれるようになって
ホンダ、2026年のアストンとのタッグ開始以降も「ドライバー選定への意見は引き続き示していく……ただ決定権はチームに」
ホンダ(HRC/ホンダ・レーシング)は2025年限りでレッドブルとの提携を終了。2026年からはホンダとしてF1に正式復帰し、アストンマーティンと組むことになっている。パワーユニット(PU)サプライヤーとしての新たな戦いがスタートするわけだが、ドライバーラインアップについての意見は引き続き示していくようだ。 ホンダはこれまで、レッドブルと提携する中で、ドライバーの選択権
F2王者&アストンF1リザーブのドルゴビッチ、スーパーフォーミュラ参戦が実現しかけていたと明かす
2023年以降は、アストンでのF1リザーブ、テスト業務がメインとなり、その他のレース活動は控え目な印象のドルゴビッチ。しかし彼は、スーパーフォーミュラ参戦に近付いていたこともあったと明かした。実際に国内レースのパドックでは、ドルゴビッチが当時スーパーフォーミュラに参戦していたTGM Grand Prixと交渉したという情報があった。
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