ウェーバーの解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1786~1826]ドイツの作曲家。ドイツの国民的ロマン主義オペラを確立。指揮棒を使って指揮をした最初の一人。代表作「魔弾の射手」など。

[1864~1920]ドイツの社会学者・経済史家。近代社会科学方法論の確立者であるとともに、宗教と社会との関係を論じた第一人者。特に著「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」は有名。思想家アルフレッド=ウェーバーはその弟。

(Ernst Heinrich ~)[1795~1878]ドイツの生理・解剖学者。皮膚感覚などを研究し、ウェーバーの法則を発見。
(Wilhelm Eduard ~)[1804~1891]ドイツの物理学者。の弟。ガウスと共同研究し、地磁気を計測。電磁気理論を開拓。

ウェーバーの解説 - SOCKETS人物データベース

ロマン派初期の作曲家、指揮者、ピアニスト。オーケストラの配置を現在に近い形に直したり、指揮棒を初めて用いた人物としても知られる。
出生地
ドイツ
生年月日
1786年11月18日 さそり座
没年月日
1826年6月5日(享年39歳)
別表記
Carl Maria Friedrich Ernst von Weber WEBER VON CARL MARIA カール・マリア・フォン・ウェーバー カール・マリア・フォン・ヴェーバー カール・マリア・フリードリヒ・エルンスト・フォン・ヴェーバー
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