カウツキーの解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1854〜1938]ドイツの社会主義者。社会民主党の「エルフルト綱領」を起草マルクス主義理論を受け継いで修正主義者を批判したが、第一次大戦参戦支持などで徐々に中間派に移行し、ロシア革命に際してはこれを批判ナチス政権後、亡命。著「農業問題」「エルフルト綱領解説」など。

出典:青空文庫

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