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シュミット とは

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シュミットの解説 - 小学館 デジタル大辞泉

シュミット【Carl Schmitt】

［1888〜1985］ドイツの政治学者・公法学者。全体主義的国家論を提唱し、ナチスに理論的基礎を与えた。政治的なものの本質が友と敵との対立にあるとする、友敵理論でも知られる。著「政治的なものの概念」「政治神学」など。

シュミット の例文(8)

出典：青空文庫

  • ･･･アドルフ・シュミットの「海洋学」「地球のエネルギーハウスハルト」「地球･･･ 寺田寅彦「ベルリン大学（1909-1910）」

  • ･･･隊長シュミット氏は一行中で最も偉大なる体躯の持ち主であって、こういう黒･･･ 寺田寅彦「北氷洋の氷の割れる音」

  • ･･･ソヴェト同盟のシュミット博士一行の極地探険の記録映画は誠に感銘深いもの･･･ 宮本百合子「イタリー芸術に在る一つの問題」

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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