出典:gooニュース
ニックスを破り、カンファレンス決勝進出を果たした史上2度目の第8シードチームに<DUNKSHOOT>
対するニックスも司令塔のジェイレン・ブランソンを中心に粘りを見せ、残り54秒に92-90の2点差に接近。しかし次の攻撃ではブランソンのパスをヒートがスティールし、直後にバトラーがフリースローを決めて4点差。追いすがるニックスを振り切り、ヒートが1回戦(vsミルウォーキー・バックス/第1シード)に続いてアップセットを起こした。
ベテランとしてニックスを支えるローズに指揮官が感謝「若い選手たちをものすごく助けてくれている」<DUNKSHOOT>
コート上を圧倒的なスピードで駆け抜け、ファンを熱狂させるかつての姿はないものの、ローズは“ヤング・ニックス”において、必要不可欠な存在であり続けている。 文●秋山裕之(フリーライター)
ヒートがニックスを下してシリーズ突破に王手…ジミー・バトラーが27得点10アシストの活躍
一方のニックスはジェイレン・ブランソンが32得点、RJ・バレットが24得点、ジュリアス・ランドルが20得点を記録したものの、あとがなくなった状況でホームのマディソン・スクエア・ガーデンに戻る。
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