
出典:gooニュース
フランシスコ教皇、2度にわたり急性呼吸不全
ローマ教皇庁は3日、肺炎などで入院しているフランシスコ教皇が、2度にわたって急性呼吸不全となったことを明らかにしました。フランシスコ教皇は、肺炎などを発症して、先月14日からイタリア・ローマの病院に入院して治療を続けています。こうした中、ローマ教皇庁は3日、フランシスコ教皇が、2度にわたって急性呼吸不全となったことを明らかにしました。治療の末、現在は教皇
ローマ教皇フランシスコ「気管支けいれんで人工呼吸器」 予断許さない病状続く
肺炎で入院しているローマ教皇フランシスコについて、ローマ教皇庁は「気管支けいれんの発作を起こし、嘔吐した後、すぐに人工呼吸器を装着した」などと、予断を許さない病状であると伝えています。ローマ教皇フランシスコは気管支炎が悪化したとして、2月14日からイタリア・ローマ市内の病院に入院していて、肺炎の発症が確認され、薬物治療を受けていました。ここ最近は、病状は改善していると
フランシスコ教皇(88)入院から2週間 ローマ教皇庁「ここ数日は改善みられる」と発表
両側の肺炎などを患い、27日で入院してから2週間となるローマ教皇(88)の病状について、ローマ教皇庁は「ここ数日は改善がみられる」と発表しました。 ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が気管支炎の疑いでローマ市内で入院してから、27日で2週間となります。 教皇は入院中の検査で、両側の肺炎の初期症状や軽度の腎不全などと診断されました。
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