出典:gooニュース
なぜ、F1とF1チームはマイケル・アンドレッティの新規参戦に否定的なのか?【帰ってきたブラックフラッグ】
◇タキ井上の帰ってきたブラックフラッグ第15回 元インディカー・ドライバー、元F1ドライバーで、現在は米国を舞台にレーシングチームを率いるマイケル・アンドレッティ。以前よりF1新規参戦に積極的な姿勢を見せていたが、米国ゼネラル・モータース(GM)の高級車ブランド「キャデラック」と提携を結び、夢の実現に大きく近づいたように見えた。
HPD社長がマイケル・アンドレッティの“野望”に反応。アキュラLMDhでのWEC参戦は「ホンダ次第」
あるいはマイケル(・アンドレッティ)がやりたいのか? 我々は皆、それをやりたいと思っているはずだ」「だが、それはホンダ次第であり、価値のあることでなければならない。マーケティング戦略やその他もろもろにも、合致している必要がある。結局のところは、それがレースをやる意味だ。
アキュラ陣営のWTRと組んだマイケル・アンドレッティ、WEC進出が目標と明言「欧州にも拠点設ける」
チームの共同オーナーであるマイケル・アンドレッティによれば、現在IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権にアキュラARX-06のファクトリー車両で出場しているウェイン・テイラー・レーシング(WTR)・ウィズ・アンドレッティ・オートスポートは「今後数年以内に」WEC世界耐久選手権に進出することを目標にしているという。
もっと調べる