出典:gooニュース
【共同通信杯】8着レッドキングリー 最後は止まった、北村宏「力は入ってたけど冷静に走れていた」
ハナを切った2番人気レッドキングリーは直線で失速し8着に敗退。道中は我慢を利かせながら運んだが粘り切れなかった。 手綱を取った北村宏は「スタートを上手に出て、速いのであの形に。力は入ってたけど冷静に走れていた。状態に自信はありましたが最後は止まってしまった」と肩を落とした。
【共同通信杯】2番人気・レッドキングリーは8着に沈む…北村宏は心肺機能の不調に敗因求める
◇16日 「第59回共同通信杯」(G3・東京・芝1800メートル) 東スポ杯3着の実績が評価され、僅差の2番人気に支持されたレッドキングリーは、逃げて主導権を握ったものの直線半ばで力尽き8着に終わった。北村宏は「スタートが速くて、あの形に。少し力は入っていたが、冷静に走れていた。コンディションには自信があったので(直線で)あんなに止まる出来(仕上がり)ではない。
【共同通信杯】レッドキングリー スムーズに加速、陣営「走り切れる展開になってほしい」
東スポ杯2歳S3着レッドキングリーは北村宏を背にWコース3頭併せ。馬なりで余力十分に6F85秒3~1F11秒6をマーク。ハリーフラッグ(3歳新馬)と併入、ニュージーズ(4歳3勝クラス)に1馬身先着した。 太田助手は「相変わらず乗り難しい面が残っているので、ジョッキーに感触を確かめてもらった。スタートは上手。流れには乗れると思うし、走り切れる展開になってほしい」と重賞初Vに期待
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