出典:gooニュース
<あのころ>三島由紀夫の遺骨盗難 2カ月半後に戻される
1971(昭和46)年9月25日、前年11月に陸上自衛隊東部方面総監部に乗り込んで割腹自殺した作家三島由紀夫の遺骨が東京・多磨霊園の墓から盗まれた。約2カ月半後、非番の警察官が墓から40メートル離れた盛り土の中から骨つぼを発見したが、盗難の謎は残されたまま。
三島由紀夫と共鳴し合った才能。あの澁澤龍彦が全霊を注いだ雑誌『血と薔薇』の時代
昭和という時代を代表する知の巨人・澁澤龍彦。小説家・評論家である彼はまた、「エロティシズムと残酷の総合研究誌」を掲げた『血と薔薇』の責任編集者の顔も持ち合わせていました。今回のメルマガ『家畜人ヤプー倶楽部』では、小説『家畜人ヤプー』の全権代理人にして『血と薔薇』の創刊者でもある康芳夫さんが、澁澤が同誌の責任編集を降りた真相や自身と彼との関係悪化の理由を告白。さらに澁澤の「美学」や人となりを語っています
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