• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

円爾の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1202〜1280]鎌倉中期の臨済宗の僧。駿河の人。京都鎌倉参禅し、入宋。帰国後、九州京都説法東福寺開山となる。勅諡号 (ちょくしごう) 、聖一 (しょういち) 国師を賜り、これが日本の国師号の最初。著「三教要略」。円爾弁円 (えんにべんえん) 。

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。