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唐来参和の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1744?〜1810]江戸後期の狂歌師・戯作者。姓は加藤別号、質草少々など。通称、和泉屋源蔵。武士の出身で、狂歌は四方赤良 (よものあから) の門下。洒落本「和唐珍解」、黄表紙「莫切自根金生木 (きるなのねからかねのなるき) 」など。

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