喜撰の解説 - 小学館 大辞泉

平安初期の歌人。六歌仙の一人。山城の人。古今集に「わが庵 (いほ) は都のたつみしかぞ住む世を宇治山と人は言ふなり」の一首がある。歌学書「喜撰式」の著者と伝えられる。生没年未詳。
歌舞伎舞踊清元長唄。松本幸二作詞、清元斎兵衛・10世杵屋六左衛門作曲、2世藤間勘十郎振り付け。五変化「六歌仙容彩 (ろっかせんすがたのいろどり) 」の一つで、天保2年(1831)江戸中村座で初演された。