出典:gooニュース
【中日2軍】福留孝介が左翼ネットに突き刺すアーチで先制
◇6日 ウエスタン・リーグ中日―広島(ナゴヤ) 中日・福留孝介外野手が「3番・DH」で先発出場し、6回の第3打席に先制の2号ソロを放った。 0―0で迎えた6回2死。カウント2―2から広島の2番手・アドゥワの142キロ直球を捉えると、打球は左翼ネットに突き刺さった。
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なお1死一、三塁から9番松藤孝介投手(3年)がスクイズを決めて勝ち越しに成功。相手の敵失も重なり、一塁走者も一気に生還した。4-2の7回表には、村上太一外野手(3年)が左越えに2点本塁打を放ち、リードを広げた。先発のエース左腕・松藤は先制を許すも、粘りの投球で9回2失点で完投した。小倉全由監督(65)は「本当に良い結果を出してくれた」とナインをたたえた。
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今季は4月21日の広島戦(東京ドーム)で打撃の神様・川上哲治(元巨人)に並ぶ408本目を打って歴代12位タイとすると、6月23日の中日戦(東京ドーム)で409本だった榎本喜八(元ロッテほか)、現役の福留孝介(中日)を抜いてトップ10入り。現在は411本まで伸ばして松井稼頭央(元西武ほか)と並ぶ9位タイに浮上している。
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