
出典:gooニュース
尾上菊五郎・尾上菊之助 襲名披露お練りの詳細が発表 江戸時代から続く音羽屋の歴史をZeebraが披露
松竹創業百三十周年を迎える令和7(2025)年、5・6月歌舞伎座において、尾上菊之助改め 八代目尾上菊五郎襲名披露、尾上丑之助改め 六代目尾上菊之助襲名披露『團菊祭五月大歌舞伎』『六月大歌舞伎』が開幕する。襲名披露興行に向けて、3月31日(月)には“江戸総鎮守”の神田明神にて、歌舞伎界の大名跡、尾上菊五郎・尾上菊之助の襲名披露を披露する「お練り」を開催。
尾上菊之助「神田明神様、尾上菊五郎、ヒップホップが三つどもえ」 襲名披露お練り詳細発表
菊之助は「1300年の歴史を誇る江戸総鎮守の神田明神様と、江戸時代から300年続く尾上菊五郎、そして、私と同じ1970年代に生まれたヒップホップが三つどもえとなり、古と現代が融合します」とのコメントを発表した。
尾上菊之助改め8代目尾上菊五郎襲名披露お練りにZeebraが特別出演 3・31神田明神
同所で歌舞伎俳優のお練りを行うのは史上初で、菊之助は「1300年の歴史を誇る江戸総鎮守の神田明神様と、江戸時代から300年続く尾上菊五郎、そして、私と同じ1970年代に生まれたヒップホップが三つ巴となり、古(いにしえ)と現代(いま)が融合します」と話している。
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