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後宇多天皇 とは

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後宇多天皇の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

ごうだ‐てんのう〔‐テンワウ〕【後宇多天皇】

［1267〜1324］第91代天皇。在位、1274〜1287。亀山天皇の第2皇子。名は世仁 (よひと) 。大覚寺統の天皇で、譲位後に持明院統からの天皇が続いたので幕府に抗議し、子の後二条天皇の即位を実現。学を好み、内外の典籍を学び、仏道に帰依した。日記に「後宇多天皇宸記」。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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