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杵屋勘五郎の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

長唄三味線方。

(3世)[1815ころ〜1877]前名、11世六左衛門。通称根岸の勘五郎。作曲にすぐれ、音曲故実にも通じていた。「四季山姥 (やまんば) 」「橋弁慶」などを作曲
(5世)[1875〜1917]12世六左衛門の次男。三味線の名手。「新曲浦島」「島の千歳」「多摩川」などを作曲
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